デッサン力
デッサンに関しては、よく「デッサン力」という言葉が使われますが、これは言葉のとおり、デッサンをする能力です。つまり、ものの明暗や凹凸、輪郭などを正確に観察・再現する能力のことを指します。
デッサン力は、絵を描く人にとってはあった方がいい技術ですが、特に彫塑や3DCGなどの立体を扱う仕事や、アニメーターにとっては必要不可欠とさえ言えます。なぜなら、デッサン力がないと正確に立体物を作ることはできませんし、アニメーションの場合はキャラクターをキレイに動かすことができないからです。
デッサン力を養うためには、対象をよく観察し、デッサンを重ねることに尽きます。最初はあまり上手く描けなくても、回数を重ねるごとに、確実に観察力が鋭くなっていくはずです。
デッサンの勉強は独学でも可能ですが、専門の先生に付いて、自分のデッサンの欠点を指摘してもらったり、コツを教えてもらったりすると、ヘンなクセも付かず、飛躍的に上達が早まるでしょう。